無料体験その1

VaM 2019_09_14 5_36_41

まずは無料体験

VaMのフル機能版を使用するには8ドル(約1000円)の支援が必要です。安いもんですが、まずはどういうものか知ってからでも良いでしょう。
VRでしか楽しめない機能もあるので当ブログではVRモード前提で話を進めていきますが、デスクトップモードでも楽しめますのでVRをお持ちでない方も是非お試しあれ。デスクトップならPCの必要スペックのハードルも大幅に下がります。
では自分のPCで動作するかの確認も兼ねて、まずは体験してみましょう。

インストール

公式ダウンロードページからVaM_Updater.zipをダウンロードして解凍しておきます。
Meshed VR_DL
任意の場所(※)にVaMのフォルダを作ってVaM_Updater.exeを配置して実行します。
※WindowsのシステムやProgramFilesフォルダなどの管理者権限で保護されている場所は避けてください。本体だけで16GBくらいあり、その後コンテンツの追加で大量の保存領域を消費するので充分な空き容量を確保してください。

VaM Updater 2019_10_30 19_52_15
右下にある緑色のインストールボタンをクリックすると同フォルダに必要ファイルがダウンロードされて配置されます。

アンインストールはフォルダごと削除するだけです。

起動する

VaM_Updater.exeがランチャーも兼ねてますのでそこからLaunch VRで起動するか、もしくは直接VaM.exeを実行して起動します。(デスクトップで遊ぶ人はLaunch Desktop)

起動すると目の前にこの人がいます。
murasaki01.jpg
彼女がバージョン1.17におけるウェルカム嬢です。
murasaki02.jpg
…なんとも独特な面構え。最初の試練です。

大多数の人はここでHMDを外してPCをそっと閉じてVaMの事を忘れて寝ると思います。これまでのバージョンでも奇妙な無料体験を提供してきたVaMですが今回もおかしい。だけど一旦耐えてください。他の外見に変えることもできますが、それは後ほど説明します。

簡単初期設定

consetu.jpg
適当にボタンを押すとUIが出てきます。下にコントローラーの操作説明が出ます。メニューボタン、Grab(掴む)ボタン、そしてUI Interactが決定ボタンという事を覚えておけばひとまず大丈夫です。

toolbar.jpg
ツールバー左端のアイコンをポインターでクリックしてメニューを開きます。

navi.jpg
右側に3つのタブが並んでいますね。まずいちばん上のNavigationを開きます。
Navigation Lock Heightのチェックを外します。これで上下移動のロックが解除されて自由に移動できるようになりました。Free Move Follow Floorは床の凸凹に応じて移動中に視界がガクガクと上下する機能です…。酔いの原因になるのでこれもチェックを外しておくのをお奨めします。

pref.jpg
次にUser Preferences(ユーザー設定)を開きパフォーマンス設定をします。
左上に表示されているFPSを参考にしながらQuick Quality Settingsの中から最適なプリセットを選びます。一人表示してるだけでカクカクでは話にならないのでここでは余裕を持ってヌルヌル動くように設定しましょう。
※Pixel Light Count(有効な光源の数)は少なくとも3以上に設定しておくことをお奨めします。ライティングの基本は3点照明と言われるほどで、ほとんどのシーンに3個以上の照明が置かれています。これをデフォルトの2から3以上に変更するだけで見栄えが大幅に変わることが多いです。有効な光源の個数ぶんしか負荷にならないようなので、筆者はいつも最大値(6)に設定しています。

手を表示する設定

hand.jpg
VR Handsのタブを開いてMotion Controllersの欄でHand Choiceから手の表示を選びます。デフォだと球体ですがここではMale2を選択しました。
Use Collisionにチェックを入れると当たり判定がONになります。これで両手を使って物理的に干渉できるようになりました。

触ってみる

触ったり揉んだり、ジョイントと呼ばれる関節や末端部分を掴んでポーズを変えさせることもできます。服を引っ張ることもできますが、無料版ではこの方法で脱がすことはできません。
全身に当たり判定があって物理演算で自然な挙動を返してくるのがVaMの魅力。ここで存分に触ってその凄さを確認してみてください。

その2へ続く

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